若者の痛い所を突く「確かに」

若者のあるあるや自分の体験談をある意味で真正面から、とてつもなく爆発的に盛って書いていくブログ。途中から作者自身も何を書いているのかわからなくなる。頭を空っぽにすると辛うじて内容が理解できます。

遊戯王を良く知らない奴の超越的なカード感想シリーズ①

・灰流うらら

 

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遊戯王カードを調べたら一番最初に出て来たので一発目にしました。

はるうらら、と読むらしい。

 

うん、可愛い。可愛らしい。とりあえず第一印象はその言葉が僕の脳髄に刻まれた。名前からそれなりの予想をしていたが、キャラ絵を見た瞬間に僕の予想は確信に変わっていた。可愛い子は名前から可愛い。ケモ耳が生えているから人間ではないのか。

 

 

種族はアンデット。え、すでに一度死んでいるのか。こんな子を殺した存在が遊戯王には存在しているのか。まさか。あまりに残虐非道すぎる。許せない。もしそいつがカード化されているのなら、僕は乾坤一擲の気概をもってその悪逆の精神の持ち主を打ち砕く所存である。

 

 

攻撃力0で守備力は1800。ほら、これ絶対優しい子だ。もしかしたら子供の姿をした魔女なのかと思ったが、確実に心優しいアンデット獣人系童女である。しかも守備力結構高い。僕も守ってほしい。

 

 

効果は魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に彼女を生贄にして無効にするらしい。

 

自己犠牲過ぎる、なんて童女なのだ。見た目から察するにおそらく5歳ほどだと推察するが、そのような年齢でこの聖女の如き慈悲と包容力を併せ持つなど一体どんな環境下で育ってきたのか。世の中のいじめっ子小学生にその精神の一割でも与えられるなら、この世からいじめはなくなるのではないだろうか。

 

 

馬の名前じゃんとか絶対言ったらダメなのは流石にわかる。

 

 

 

 

 

 

 

・沈黙の魔導剣士サイレント・パラディン

 

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灰流うららとは違い凛々しいお姉さんといった感じだ。沈黙の魔道剣士だという。かっこいい。魔道剣士はやっぱりかっこいいものだ。

 

 

沈黙という事はクールなのだろうか、それとも戦い方が暗殺者のような無音で仕留めるという意味での沈黙なのか。見た目は確かにクールっぽい。

 

 

だが一つ言いたいどうしても言いたいことが一つある。何も知らない僕がいうのも大変恐縮ではあるのだが、ここは一歩踏み出して言わせてほしい。

 

 

ビジュアルが全然沈黙じゃない。

 

 

うん、すでに突っ込み済みのことだと思うが見た目は凄いうるさい。全く沈黙してない。天使族だからしょうがないのは分かるが、少なくとも金髪はやめた方がいいのではないだろうか。

 

 

いや、否定してるわけじゃないんだ!僕は好きなのだ!勘違いしないでほしいお願いだ!ただ!!突っ込みたいところがあるだけなんだ、、、!それだけなんだ、、、!

 

 

金髪美女最高!!!

 

 

 

 

 

・暗黒騎士ガイア

 

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大分昔から存在するカードだ。僕が小学生くらいの時からあるのではないだろうか。

 


風よりも速く走る馬に乗った騎士。らしい。

 

馬速すぎる。風より速いとかもう普通ではない。絶対神格とか持ったタイプであるだろう。暗黒騎士を背中に乗せている場合ではないのだろうか。

 

 

しかも色的に暗黒なのは騎士じゃなくて確実に馬の方である。というか戦ったら馬の方が強いまである。風より速いし。

 

 

もはや攻撃力2300も騎士じゃなくて馬の攻撃力だと思われる。

 

 

というか絶対そう。

 

 

 

 

 

 

 

・インセクト女王

 

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言わずと知れた昆虫族のトップ、文字通りのクイーンである。

インセクター羽賀の切り札である。

 

 

インセクター羽賀ってどんな名乗りだよ頭大丈夫かと今更ながらに思ったが、しかし今は関係ない。

 

女王だけあって子分を召喚したり、子分の数で自分の強化ができる。まさに子分と共に生きる素晴らしい良妻賢母っぷりである。

 

まあ、うん。冷静に見て、、、、カッコよくは、、わからん。

 

 

配色がなんかもう凄い。赤、青、黄という昆虫としては規格外の色である。いったいどんな親から生まれてきたのか。もしかしたらキメラなのかもしれなかった。