若者の痛い所を突く「確かに」

若者のあるあるや自分の体験談をある意味で真正面から、とてつもなく爆発的に盛って書いていくブログ。途中から作者自身も何を書いているのかわからなくなる。頭を空っぽにすると辛うじて内容が理解できます。

常識人とメンヘラとツンデレと陽キャによる恋愛座談会(異世界編)①

「########‼#######、###、########!!!!!!!!!!!」

「######」

「####」

「###………」

「########⁉」

「#####ー、##。######、####/////////!」

「######ーーーーーーーーーーー!」

「##################、###########……。#####、#####ー####」

「#####?」

「#?」

「####?」

「##ー、#######?」

「#####………、######」

「……#ー################??」

「#!!#######!?」

 

『###!!』

 

「#####ーーー###!!###########!!!」

「###………##!!#########!」

「##!………『#############……、####、#######。#########、####!!!!』

「####。#####、####ねぇ?#ー、#いー。#きてっ##ー、てか###p###いうて###………お?」

 

ツンデレ天使「そろ#ろ#しらね。術が完###まで時間がか#るから、、、」

 

メンヘラ兎人「おーすごい。いつ##同じように喋って#だけなのに全然違う言葉が出#くる」

 

「ん~~~~~、よしっ、できた!これで完璧ね。翻訳術式の完成だわ」

 

人類最強の常識人「ふう。これでようやくはじめられそうでしょうや。ありがとうございまさあ」

 

愉快な陽キャ牛人「いよぉぉーーーーっし!!それじゃあ改めて始めっか!!このブログを見てくれたお前ら!さっきはすまねぇ!!こっちの世界でちゃんと話せるように翻訳術式かけるの忘れてた!!俺たちの準備不足で悪いな!ぶっちゃけ全く気付いてなくて一時間くらい喋ってたから普通に疲れた!もう帰っていいか!?」

 

「ダメにきまってるでしょ、ていうか喋ってたのあんただけだし。逆立ちで足の指で持った短剣投げつけて飛んでる鳥を打ち落とす話とかどうでもいいから。そもそも本題にすら入ってないわよ」

 

「え、それマ?」

 

「マ」

 

「てかそれよりお前なんで羽に鉢巻巻いてんの?運動会出るの?」

 

「これリボン!鉢巻じゃねぇから!」

 

「まあまあ……二人とも落ちつきましょうや。最初のミスも加えてまだ何も始まってないのに今もう949文字目でさあ。流石にそろそろ話を進めませんと」

 

そだねー……。ちなみに読者の皆が気になってるharuto君なんだけど、ネタが見つからないからって私たちの世界に転移してダンジョンでネタ探しするって言ってたよ。なんか前の記事で語り部を乗っ取られたからってネタ探しついでにレベル上げもするみたいだね。」

 

「後一応自己紹介すると、私は兎系の亜人です。名前は、ハンドルネーム?で言わなきゃだから…………メンヘラ兎人だね。好きな人はさっきから横で叫びまくってる牛のお兄さん。よろしくね!」

 

「あんたそれでいいの……。ていうか転移って。あいつ何者なのよ、なんでブログやってんのよ」

 

「そそそそ、そ、それな。レベル上げとかま、マジ卍かよ」

 

「は?動揺きも」

 

「だとこら、羽に絵具ぶちまけんぞ」

 

「やったら三秒でアンタを燃やすわ。………で?私たちは何を話せば良いわけ?もう疲れたしさっさと進めて終わりましょ」

 

 

 

「恋バナ」

 

 

 

『え』

 

「恋バナだって」

 

『……………………………………………まじで?』

 

「マジも卍」

 

「ちょ、まって。……このメンバーで?」

 

「そう言われた」

 

「……正気?」

 

「狂気だよ」

 

「間違いないわ……。大丈夫なの?いけるの?いけると思う?」

 

「さあねぇ……。一人なら出来そうな人いるけど……」

 

「僕もあんまり自信はあらあせんが……。」

 

「流石最強。アンタは…………一番無理ね」

 

「………………(白目)」

 

「死んでるね」

 

「…………だって、恋愛とかあんま考えてねぇし。そういうんだと俺ってば結構わたわたしちまうからなぁ」

 

「しかも困ったことにねぇ、結構、せ、性的にも深めの話とかして欲しいって言われたんだよねぇ……。どうしよっか牛人くん」

 

「なぜ俺に…………」

 

「殺すぞあの陰キャ野郎」

 

「て言っても実際どんな話すればいいんすかね?具体的なこと言われてないんで?」

 

「あの単細胞の事だから、どうせ下ネタが出ればいいと思ってるんでしょ、全く。言えるわけないでしょう!舐めんじゃないわよ!」

 

「そーだそーだ!帰ってきたら足から真っ二つに引きちぎってやるー!」

 

 

 

 

「地味に怖いよ……。う~ん、じゃあこれどう?好きな人ができた時に自分がアピールしたいポイント!つまり自分の自信のある所を発表していくってことで!!ちなみに私はこの白髪です!皆は!」

 

「自信のない所なんてないわ」

 

「わかんね」

 

「ん~自分もあんまりわからない、でさあね」

 

「ダメだこいつら」

 

 

「てか、どうせこん中の誰も恋愛の経験なんてないだろう?」

 

 

「ぶっちゃけもう聞いちゃうんだけどよ、皆……経験あんの?」

 

 

 

 

『…………………………………………………………………………………………。』

 

 

 

 

『…………………………………………………………………。』

 

 

 

 

『………………………………………………』

 

 

 

 

 

 

 

「もちろん俺は童貞」

「処女よ」

「童貞でさぁ」

「牛人君が童貞だったら私は処女だよ」

 

 

 

続く……………?