若者の痛い所を突く「確かに」

若者のあるあるや自分の体験談をある意味で真正面から、とてつもなく爆発的に盛って書いていくブログ。途中から作者自身も何を書いているのかわからなくなる。頭を空っぽにすると辛うじて内容が理解できます。

喋ったことはあるから知り合いだけど積極的に話しかけるような仲でもない、絶妙に気まずい関係の人への立ち向かい方

「あー、あの子この前喋った子だ。挨拶しようかな~、うーんでも話してから結構時間たってるしなー。向こうもこっちの事覚えてるかわからないし、話しかけるの気まずいわ~~~」

 

 

 

という、世界でも指折りの面倒臭さを誇る関係性が存在することをご存じだろうか。恐らく皆人生で一回や二回は出来上がる関係性であると僕は思う。

 

 

 

 

喋ったことはあるから知らない仲ではないけど、言ってしまえばそれだけ。そこまで仲良くなったわけではないし積極的に話しかけに行くような間柄でもない。

 

 

でも知り合いではあるから挨拶や話しかけに行くべきではあるのかもしれないが、しかし相手の記憶容量に自分という存在が入っているのか分からない。もしそれで話し掛けて誰?ってなったらめちゃくちゃ恥ずかしい、死ぬ。

 

 

でも普通に考えて声はかけた方がいい、という感じのあまりにも絶妙すぎる関係性。

 

 

 

あるあるだよね。

 

 

 

 

皆あるよね。

 

 

 

 

 

ん?ない?

 

 

 

 

 

俺だけ?コミュ障だけ?

 

 

 

 

 

嘘だろう?

 

 

 

 

 

 

ホント?

 

 

 

 

 

まさかそんな、、、、。

 

 

 

 

 

 

馬鹿な、、、、。

 

 

 

 

そんなことがあるはずが、、、、、、。

 

 

 

 

 

いや、違う。

 

 

 

 

 

そんなはずはない。

 

 

 

 

 

例え陽キャでも経験自体はあるはずだ。

 

 

 

 

そのはず。

 

 

 

 

 

 

てかあってもらわないともう記事書けない。このスカスカの文章で終わりなっちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで強制的に進めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕にはいる、もちろんいる。ていうか今もそんな感じの人は存在する。

 

 

 

気まずい。ぶっちゃけ気まずい。次会った時どうしてくれようかと思ってしまうくらいに気まずい。まあ多分どうにもできないのだが。だから気まずいのだ。

 

 

 

 

コミュ障の弱い所である。

 

 

 

 

僕自身の例としては主に飲み会で出会って知り合った人達がそういう風になりやすいのだが。酔っぱらった勢いでその場で仲良くなったとしても、翌日素面に戻ると次会った時気まずくね?ってなる。しかも次に会うまでの期間が長くなるにつれて、余計に気まずさは増していくだろう。

 

 

 

一体全体どうすればいいのか。誰かこの現状をどうにか打開してほしい。どこかにそういう関係性ができた時に仲介を担当する人を付けてくれるサービスとか存在しないのだろうか。

 

 

 

割と世界全体の隠された悩みだと思うのだが。どうなのだろうか。

 

 

 

俺だけ?

 

 

 

陰キャ

 

 

 

 

とはいえ解決策がないわけではない。この無駄にストレスがかかって蕁麻疹がでそうな関係性に終止符を打つための有効な手段は、ちゃんと存在するのだ。

 

 

 

 

 

皆安心してほしい。

 

 

 

その方法は簡単だ。

 

 

 

話しかければいい

 

 

 

それだけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、言いたいことはわかる。本末転倒だと、それができないから苦労をしてるんだろと言いたいのだろう。そう言いたいのだろう。

 

 

だが実際これぐらいしかないのだ。だって親しくないってことはつまり会話を積み重ねてないからじゃんね。喋ってないのになんで仲良くなるん?結局は正面からが一番効果あるんだよぉ!

 

 

 

と思ったが、一ついい方法がある。最高の方法がある。

 

 

 

コミュ障の人たちでも緊張もしない噛まない話題出てこないこともない安心安全の会話方法が存在するのだ。

 

 

 

 

素晴らしいだろう。やったね。

 

 

これで皆も陽キャの仲間入りである。

 

 

 

その最高の会話術とは、つまりSNSだ。

 

 

 

 

フォローするのである。時代はフォローだ。皆フォロワー欲しいのだ。

 

 

 

誰かとどっかで知り合った後、必ずどんなSNSでいい。なんでもいいからフォローするのだ。やってないならこの機会に作ろう。それで相手が発言している事に対して返信してみよう。最初だったらそこで改めてよろしくみたいなことを言えばいい。上手くいけばそのまま会話が続くかもしれないし、続かなくても次にちょっと間空けて別の発言にまた返信してみればいいだけだ。

 

 

 

完璧。あまりにも完璧。

 

 

これが正解である。今の人類はSNS死ぬほど大事にしている。これを活用しない手はない。

 

 

もちろん調子に乗って何度も話しかけてはそのうち嫌われるし、しつこい奴だと思われる。だからある程度の間をあけて話しかけてみよう。何事もペースはある。それを見極めるのだ。無事仲良くなれたら現実で久しぶりにあっても多少はスムーズに話しかけるようになるだろう。

 

 

 

 

まあこうして僕が言うまでもなく、SNSやってる人は自然とこれくらいやっているだろうが、改めて言ってみるのもアリかなと思って書いてみた。

 

 

 

SNSは誰でもイキれるツールなのだ。全人類陽キャ計画である。

 

 

 

 

どうだ、簡単だろう。

 

 

 

楽勝だろう。

 

 

 

イージーだろう。

 

 

 

………………………。

 

 

 

え?もっと簡単な方法が知りたい?

 

 

 

それぐらい知ってる?

 

 

もう既にやってるだって?でも出来ない?

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ、、、、。

 

 

やれやれ、、、、、、、、、。

 

 

全くだぜ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

 

 

 

 

いや、知ってるよ。

 

コミュ障の人たちがもっと簡単な方法を望んでいたのは知っている。僕ももっと簡単な方法知りたいし、教えたい。だが世界はコミュ障に厳しいのだマジで。勘弁してほしい。だって迫害されるし、いじめられるじゃん。コミュ障って。喋れないだけで厳しすぎる世の中なのだ。

 

 

心の声で会話できる機械があったらそれを即刻速効買いに行くべきだが、現代の科学技術ではまだそれはないのだ。そういう事なのだ。

 

 

 

 

だからどうにかするしかない。

 

 

 

 

 

変わるしかない。

 

 

 

 

 

変化するのだ。

 

 

 

 

進化するのだ。

 

 

 

いこう。

 

 

 

 

いざ。

 

 

 

甘えんな!!下を向くな!人の顔を見ろ!!小声になるな!上手く話せなかったからって内心で言い訳してんじゃねぇぞ!!反省しろぉ!次につなげろ!何とかしろ!人の気持ちを考えろ!!コミュ障って思われたくないなら相応にどっしり構えてろ!相手に期待すんな!!目線を固定させろ!キョドってんじゃねぇぞ!目と体の動きが連動してんだよ!機械か!だったら噛んでんじゃねぇ!スムーズに話せ!何言ってるか全然全くこれっぽっちも分からん!!聞こえてんのお前だけ!!自己満!オナニーしてんじゃねぇぞ!共有しろ!共感しろ!傾聴しろ!頭真っ白になる暇があったら人の話を聞く努力しろ!それか考えろ!何を話せばいいか!会話中にやる事なんてそれだけだろうが!なんで出来ない!一個ぐらいなんとかしろ!!相手からも話を引き出せ!広げろ!生返事で終わらしてんな!!話続かねぇのなんて当たり前なんだよ!!努力しろ!相手も努力してる!お前が気づいてないだけ!!気遣える余裕を持て!内容もちゃんと考えろ!興味のありそうな話をしろ!表情で読み取れ!顔見てねぇから相手が冷めてんのに気づかねぇんだよ!自分で何とかしてみせろ!!甘えんな!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理だった。

 

 

 

 

 

死んだ。

 

 

 

 

 

 

終わった。

 

 

 

 

 

 

もう消えたい。

 

 

 

 

 

 

急だ。急すぎた。

 

 

 

 

 

こんなには無理だ。

 

 

 

 

 

まだ僕には早かった。

 

 

 

 

 

 

 

もっとゆっくり、自分のペースで。

 

 

 

 

焦らず。

 

 

 

 

いつか。

 

 

 

 

出来るようになろう。