若者の痛い所を突く「確かに」

若者のあるあるや自分の体験談をある意味で真正面から、とてつもなく爆発的に盛って書いていくブログ。途中から作者自身も何を書いているのかわからなくなる。頭を空っぽにすると辛うじて内容が理解できます。

あの大人気漫画ブラッククローバーを読んでみた。僕はチャーミーが一番好きです。

実は主人公のアスタとユノと誕生日が一緒の男、harutoだ。

 

 

 

最近ブラッククローバーという漫画を読んだ。前々から気にはなっていたのだが、他に読みたい漫画もあったし何となく何だかんだで読んでいなかった。なのでこの前満喫に寄った時に同じような感じで読んでなかったキングダムと、それぞれ三巻ずつ読んでふっへへぇ、、、お、お、面白れぇと思った方の続きを見ようと思い立ち、結果ブラクロに決定した。

 

 

 

正直僕は漫画の作画の良さとかは全く分からない。何となく七つの大罪と似たような感じだと思ったくらいでしかなく、少なくとも絵については評価のしようがなかった。

 

 

設定に関してもフェアリーテイルと似たような、ギルドだか騎士団とかを中心とした冒険譚であり、割とありきたりな設定であるといえるだろう。

 

 

 

それでも一応簡単に説明すると幼馴染のアスタとユノが十五歳になったのを境に、どこからか降って湧いた魔導書を手に入れそれぞれの騎士団に入団し、魔法帝を目指して色々な冒険をするといったものである。

 

 

 

 

しかし今回僕が書きたいのは絵でも設定でもない。

 

 

じゃあなんで書いたのだと思われそうだが、ぶっちゃけ僕も分からない。気づいたら書いてた。

 

 

ともあれ僕が書きたいのはキャラについてである。チャーミー先輩のことである。あのキャラについて語りたい。

アスタとかユノは今回どうでもよろしい。

 

 

 

チャーミー・パピットソン

十九歳。女性。大食い。もっちゃり。黒の暴牛所属。おでこ。小柄。魔法属性「綿」。眠れる羊。挙げていけば色々なキャラ属性があるが、一番僕が注目したのは「実はすごい」という事である。

 

 

そう。普段は常に食べに食べ続けているだけの給食係なのに、一度本気を出すとめちゃめちゃ強い。なんだ、眠れる羊の一撃って。起きたらどうなるの。かっこ良すぎ、僕も言いたい。

 

 

まさにブラッククローバー実は強い担当ウィキペディアにもそんな風に書いてあった。ウィキペディアに書いてある事典で相当に実は強い。筋金入りのJITUHATUYOIである。

 

 

 

しかも彼女はただ強いだけではない、戦闘しかできない主人公達とはレベルが違う。なんと彼女は魔法で料理を作れるのだ。羊のコックたる料理長を魔法で召喚させ、ひたすらに料理をさせそれを食べる。しかもこの料理長が作った料理は食べると魔力が回復するのだ。戦闘で魔力を使っても食材がある限り永遠に回復することができる、まさに最高のサポーターである。

 

 

 

己の頭部の一部を引きちぎって他者に押し付けるような、一部ではサイコパスと名高い幼児達のアンパンヒーローとは違いコスパも目にも優しい天使のようなキャラクターなのだ。

 

 

しかも最近ではなんとドワーフと人間のハーフという新たな設定が追加されていた。ブラクロの世界ではハーフは二つの魔法属性を持つという性質があるらしく、チャーミーは強敵と戦う際に「食魔法」という二つ目の属性を手に入れた。

 

 

 

あまりにチャーミーにぴったり過ぎる属性。とうとう出てきてしまったのかと、満喫で立ち読みをしていた僕も初見では「hhhhhっほ、ほ、ほう。つい、つ、いいいついにこのまひょ、よ魔法が登場し、しtか。やっ、ああとチャッミ、の、本領が、見ることがdっでできるな」と多少興奮してしまった。

 

 

 

この食魔法は敵の魔法を召喚した狼のような巨大な動物に食らわせ、チャーミー自身の力に還元して強化することができる。まだ実態はよくわかっていないが、これは理論上

相手が強ければ強いほど還元したときのチャーミーの強さも増すという、攻防一体の究極の魔法なのではないか。あまりの強さに1ファンである僕も戦慄してしまった。

 

 

 

羊から狼に進化したかの描写もかわいらしいチャーミーとは非常にギャップがあり、子彼女の「実は強い度」にも磨きがかかっている。

 

 

 

こんな感じで可愛らしく頼もしいサポーターの面を持ちながら、豪快かつ大胆な一撃ですべてを粉砕する戦闘者としての面も持つ万能の魔法使い、チャーミー・パピットソン。

 

 

あまり目立たない彼女だが、確かな強さを持った素晴らしい女性であるので、読者の皆よ、どうかチャーミー・パピットソンをなにとぞ、何卒!!よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

もしよろしくお願い致さなかったら、、、

 

 

 

 

 

 

 

もっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃりもっちゃり。もっちゃりもっちゃりもっちゃり。